コーチは、LGBTQIA+ コミュニティをサポートするメッセージ "Go All Out For Pride" を発表しました。"The Courage to Be Real (リアルに生きる勇気)" というブランドの Value のもと、常に前向きに生きること、誰もが自分らしくありのままにいられること、真の自己表現を支持し、その勇気をコーチファミリー共通の信念としています。 レインボーカラーのシグネチャー “C” やメッセージ入りパッチでカラフルに彩られた最新の "Pride(プライド)" コレクションには、ウィロウ トートやスウィンガー、フィールドトートやバックパックなどをはじめとする人気バッグや革小物の数々、Tシャツ、カーディガンなどのウエア、コーディネートをスタイルアップするハットなど様々なアイテムがそろいます。 ほとんどのセレブレーションがバーチャルで行われた2年間が過ぎ、自分らしさをリアルに発揮できるコミュニティやスペースと再びつながり合うことのパワーをたたえ、共感し、そして祝うことを目的に、コーチのホームであるニューヨークでは、LGBTQIA+ コミュニティをサポートするメッセージ “Go All Out For Pride” の発表とともに、ニューヨークを代表するナイトクラブ、ザ・モンスター (The Monster) で、ソーシー・サンタナ (Saucy Santana)、 ベニート・スキナー (Benito Skinner)、ジョエル・キム・ブースター (Joel Kim Booster)、リナックス (Linux)、ジ・アイコン・ミーカ “クイーン・マザー・アルファ・オメガ” (The Icon Meeka "Queen Mother Alpha Omega")、サッシャ・カジェ (Sasha Calle) といったコーチ フレンズと共に、セレブレーションイベントを開催しました。 LGBTQIA+コミュニティを支援するため、コーチ財団は、9年来のパートナーであるヘトリック・マーティン・インスティテュート (Hetrick-Martin Institute)、ポイント・ファンデーション (Point Foundation) とLGBTQセンターのコミュニティであるセンターリンク (CenterLink) に対し、若者がリアルに生き、成功するための手助けにフォーカスした ”Dream It Real (ドリーム イット リアル)“ イニシアティブの一環として、長年にわたり支援を続けています。さらに、コーチ財団は、センターリンクとのパートナーシップにより、LGBTQIA+の10代の若者たちが自分のアイデンティティを探求し、肯定するためのデジタル支援ツール “IMI” の立ち上げも支援しました。コーチはさらに、全米のLGBTQIA+の人々の権利を擁護するために活動している ”ACLU” もサポートしています。 コーチのクリエイティブ・ディレクターを務めるスチュアート・ヴィヴァースは、次のように述べています。 「私は常々、ファッションとはコミュニティのためのものであるべきだと考えてきました。そこで今回、コミュニティをひとつにまとめるのに、多くの人々にホーム感を与えてきたザ・モンスターでのセレブレーションパーティを開催するのが最善の方法だと思ったのです。Prideを祝うことは、ありのままの自分を表現するよう私たちをインスパイアすることであり、リアルな自分でいられるスペースへのオマージュでもあります。」 コーチは “Pride Month (プライド月間)” を通して、6月中に LGBTQIA+とコミュニティをたたえセレブレートするコンテンツを数回にわたり公開いたします。